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1 2009年 09月 30日
関数プログラミングもとんとご無沙汰だったので、リハビリから。
とういうことで、Fizz-Buzz 問題を Haskell で解いてみる。 main = putStrLn $ unlines $ map fizzBuzz [1..100] where fizzBuzz n | mod n 3 == 0 && mod n 5 == 0 = "FizzBuzz" | mod n 3 == 0 = "Fizz" | mod n 5 == 0 = "Buzz" | otherwise = show n 1から100までの数値のリストに対して、各要素ごとに fizzBuzz 関数を適用。 fizzBuzz 関数は文字列を返すので、結果、map 関数の戻り値は "文字列のリスト" となる。 これを、改行を区切り文字として単一の文字列に連結 ( unlines ) して、結果をコンソールに表示 ( putStrLn ) ... するアクションを返して main の評価により実行。 いっぽうの fizzBuzz 関数の定義は、ガード ( | ) によって、引数の数値 n が3の倍数か5の倍数かに応じて "Fizz" や "Buzz" などの文字列を返し、いずれの倍数でもない場合は、数値 n をそのまま文字列に書式化 ( show ) して返す。 とまぁ、こんな感じか? ガードの判定が冗長だな。"Fizz" と "Buzz" を連結して "FizzBuzz" にするほうがいいのかも。 F# や Prolog ではどう書くのだろう、Fizz-Buzz問題。 2010/02/09 追記
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by developer-adjust
| 2009-09-30 23:30
| その他IT系
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2009年 09月 29日
LINQ to SQL や ADO.NET Entity Framework / LINQ to Entity などの登場により、コード上で文字列として SQL 文を組み立ててクエリ発行、といった実装はめっきり減りつつあるのかもしれない。そもそもストアドプロシージャにすれよ、という話もあるが。
しかし、それでも、そんなアドホックなクエリを発行したい場面はゼロじゃない。 動的LINQなどでも WHERE 節を文字列で渡すことになるし、LINQ to SQL の .dtml を起こすほど大仰にやりたくないときだってある。 さてそんなとき、悩ましいのが、LIKE 演算子を使ったパターン検索。 SQL文を、 SELECT * FROM Hoge WHERE Foo LIKE @p0 として、パラメータ @p0 に "%Bar%" と指定してクエリ発行すれば、「列 Foo に "Bar" という文字列を含む行」が返されるわけだ。 しかし、「列 Foo に "%" という文字を含む行」を取得したい場合はどうする? 文字 "%" はすでに LIKE 演算子によるパターン検索上のワイルドカード文字である。 したがって、何らかのエスケープシーケンスが必要となるのが正解。 SQL文を、 SELECT * FROM Hoge WHERE Foo LIKE @p0 ESCAPE '~' とすれば、文字 "~" がエスケープ文字として機能するようになる。 よって、パラメータ @p0 に "%~%%" と指定してクエリ発行すればよい。 となると、残るは、どうやってパラメータ @p0 に渡す検索語句をエスケープ処理するか、だ。 ものすごく難しいわけではないのだろうが、自分でスクラッチでエスケープ処理を行うコードを自作するのもなんだかなー、と思ってしまう。 それに、この種のコードは、すでに実績のあるコードを再利用できるものなら再利用すべきだろう。 目をつけたのは LIQ to SQL のコード。 LINQ to SQL も、内部ではこのようなエスケープ処理を施した T-SQL 文をアドホックに組み立てて発行しているのだから、LINQ to SQL の内部をのぞき見れば、エスケープ処理をどうやっているのかわかるはず。 そう思い立って、ソースでもひもといてみようかとしたが、いやいや、はやる気持ちを抑えて、msdn library を少し眺めてみることにした。 そうしたところ、運良くすぐに目に飛び込んできたのが、System.Data.Linq.SqlClient.SqlHelpers クラス。 次のように、SqlHelpers クラスの static メソッドを呼び出してやれば、 SqlHelpers.GetStringContainsPattern("%", '~') "%~%%" という文字列が手に入る次第。 ワイルドカード文字 "%" をどこに挿入するかにあわせて、GetStringStartsWithPattern メソッドと、GetStringEndsWithPattern メソッドも用意されている。 "%" 以外の、"_" などのワイルドカード文字も組み合わせてより精緻な検索を行いたいときはさすがに SqlHelpers のメソッドでも歯が立たないが、しかし、上記 Contains/StartsWith/EndsWith の3パターンで事足りるのであれば、ちゃんと "_" などもエスケープされる。 SqlHelpers のこの3メソッド、万人向けじゃないかもしれないが、いざというときには必要となる "武器" だ。 ▲
by developer-adjust
| 2009-09-29 22:08
| .NET
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2009年 09月 28日
本業多忙につきとんと2ヶ月も無沙汰にしてしまったブログだが、ぼちぼちと再開。
リハビリがてら軽めのネタから。 先々月の最後の投稿、「Internet Explorer 6 でのダウンロード時、既定のファイル名として日本語使うと16文字にカットされてしまう」の類似ネタである。 Webサーバーからの応答ヘッダに、content-disposition: attachment; filename=~ を指定することで、Internet Explorer (以下、IE) はじめ各種Webブラウザにダウンロードダイアログを表示させることができるのは周知のとおり。 特に IE においては、UTF-8エンコードされた文字列を、URLエンコードした形式で、filename=~ に指定してやれば、既定の保存ファイル名に日本語を指定することもできる。 そんな実装を、ASP.NET による Webアプリで実装していたら、とある日、不思議な現象を発見。 既定の保存ファイル名に空白を含む場合、なんと、IE のファイル保存ダイアログには、空白が "+" に化けたファイル名が表示されるのだ。 いや、"化ける" とは言ったが、厳密には、たしかに "+" は空白を URL エンコードした結果には違いない。 言い換えると、ほかの文字列(とくに日本語文字など)はちゃんとURLデコードされているのに、"+" だけはデコードされないようなのだ。 手元の環境では、IE 6 でも IE 8 でも現象は同じ。 まぁ、これはそういうものなんでしょう、IE の仕様なんでしょう。 ということで、空白をURLエンコードするには、"+" とする以外にもうひとつ、"%20" とすることもできる。 試しに、finelame=~ に "%20" を含む文字列を指定したところ、IE 6/IE 8 でも、ちゃんと %20 は空白にデコードされて、ファイル保存ダイアログに表示された。 しかししかし。 HttpUtility.UrlEncode メソッドを使って URL エンコードしていたのだが、どうも、このメソッドは空白を "+" ではなく "%20" にエンコードできるようなオプションはないらしい。 致し方ないので、 HttpUtility.UrlEncode(fileName).Replace("+", "%20"); というように、エンコード後の文字列に対して、愚直に string.Replace メソッドで置換を行うようにした。 なんだかなー、という気がしないでもないが、これにて収めることにした。 なお、某所から教えて頂いたところでは、CodePlex 上で公開されている、AntiXSS というライブラリを使えば、空白を "%20" で URL エンコードできるそうだ。 まだ使ったことはないが、ソースコードを見るに、 AntiXss.UrlEncode(string) でURLエンコードできるようなので、使い方に迷うことはなさそうだ。 こだわる向きは、AntiXSS ライブラリの採用を検討するのもよいかもしれない。 ▲
by developer-adjust
| 2009-09-28 22:32
| .NET
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