最近、Surface Pro (第5世代) (US配列 Type Cover 込み) を入手、使い始めるようになった。
仕事上、デスクでの作業は外部モニタ + Apple Wireless Keyboard (Bluetooth 接続) をつないで、据え置きで業務を行なっている。
出張時に、Surface Pro 本体と Type Cover だけ持ち出して出かける格好だ。
ところが、入手そうそうトラブルに遭遇してしまった。
本ブログ記事のタイトルのとおり、スリープから復帰後、タイプカバーから文字が打てない状態となってしまうのだ。
再起動以外、復旧しない...
いろいろ試したが、いちどこの現象が発生すると、再起動する以外、復旧しないようであった。
タイプカバーの脱着や、デバイスマネージャからの「Surface Type Cover Filter Device」の削除からの入れ直しも効果無し。
とはいえ、再起動すれば確実に復旧はする。
でも、ちょっと不思議な不具合...
どうしたものかと、いろいろいじってはみたのだが、解決には至らない。
だが、そうやっていじっている内に、この不具合の詳細が見えてきた。
まず、Type Cover それ自体がデバイスとして機能しなくなるわけではなかった。
Type Cover 上のタッチパッドでマウスカーソルは動かしたり、クリックしたりすることは大丈夫なのだ。
さらに加えて、ディスプレイの輝度変更や音量変更などのファンクションキーも動作したのだ。
それ以外の、カーソルキーや文字キー、Caps ロックキーに限って、これらを押しても何の反応も示さない、という挙動なのである。
さらにこの現象発生後、Bluetooth 接続の Apple Wireless Keyboard でも、文字キーに反応しなくなってしまった。
Type Cover のみならず、である。
キーボード入力にかかわるソフトウェアの問題?
ここまできて、これはもしかして、キーボード入力にかかわるソフトウェアが、何か互換性の問題を引き起こしているのでは、と思い至った。
ということで、まずはこの Surface Pro にインストールした、キーボード入力に関わりそうなソフトウェアを思い出しつつ挙げてみた。
- Mouse without Board
- Apple Wireless Keyboard Driver (
WinA1314)
- ATOK Passport
- TeamViewer 13 Business
次に、これらを順にアンインストールしてみて、当不具合が解消されるか様子を見てみることにした。
犯人がわかった!
その結果、上記リストの 2つ目、Apple Wireless Keyboard Driver をアンインストールしたところ、嬉しいことにこの不具合現象が解消された。
今にして思えば、文字キー入力を受け付けなくなる現象が、Type Cover のみならず、Apple Wireless Keyboard でも同時発生していた時点で、最有力候補として疑うべきだったかもしれない(まぁ、後知恵バイアスではあるが)。
ということで、ひとまず一件落着といったところであるか。
ただし、デスクトップ環境で、これまで長年使ってきた Apple Wireless Keyboard が併用できなくなると考えた方がよさそうなので(Apple Wireless Keyboard Driver を使っても、スリープ後キー入力出来ない不具合を解消できるかどうか、トラブルシュートしてる精神的余裕がない...)、デスクトップ環境でのキーボード環境をどうしたものか、今後の課題である。