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2012年 03月 13日
2014/12/02 追記
本記事の内容はすでに古いです。 Microsoft Azure Web Site 機能の提供開始と、これに用意された無料プランによって、現在では勉強会申し込みサイトのような小規模サイトを無料で運営することが可能になっています。 詳しくは新しく投稿した下記記事を参照ください。 http://devadjust.exblog.jp/21354537/ 先日2012年3月10日に開催された、第68回 CLR/H 勉強会に登壇させて頂いた。 今回はそのセッションのまとめを。 無料期間は終わっていた...orz「Windows Azure で "無料" で運営する勉強会申し込みサイト」と題して、セッションを担当させて頂いたのだが、不勉強なもので、Windows Azure 導入特別プランはとっくに終わっていたのだった...。現在は、Sインスタンス x 1個、および、SQL Azure x 1GB を 90日間無料で試用可能である。 また、この枠内を超えて使おうとすると、差分の従量課金が始まるのではなく、キャップしてくれるそうだ。 結局、今回のセッションは、この90日間お試しプランでやらせて頂いた。 永続化記憶域としての Google Docs スプレッドシートで、当初プランでは「Webロールは無料だけど、SQL Azure はじめ記憶域に従量課金される。 意地でも無料で済ませられないものか」 という、"無料" のテーマに意味も無く執念を燃やして(?)捻り出したのが、「Google ドキュメントのスプレッドシートに保存しよう」というアイディア。 先に書いたとおり、実は、今や、Windows Azure Platform 90日間試用プランでは、SQL Azure x 1GB 枠が付いているので、SQL Azure に保存しても良かったというオチが付いている。 結局 "無料" というテーマでは意義がなくなってしまった Google ドキュメントスプレッドシートを使うアイディア。 しかし、実際にやってみると、
ただし、Google ドキュメントスプレッドシートも無敵というわけでなく、 処理速度は遅い。 後で紹介するライブサイトを試して頂くと、登録にずいぶん時間がかかるのを体感できるだろう。 この点は少々注意されたし。 GDataDBGoogle ドキュメントスプレッドシートへの書き込みは、GDataDB というライブラリを使うと恐ろしいほど簡単。NuGet パッケージマネージャ経由で、簡単に自分のプロジェクトへダウンロード & インストールできる。 使い方も、ドキュメントなど見ることなく、なんとなくインテリセンスをたどってるだけで、直感的に難なく使えた。 いちばん核心となるコードを披露すると、下記のとおり。 [HttpPost]https://gist.github.com/2011416 スライドセッションに使用したスライドは slideshare に公開しておく。2014/12/02 追記 下記スライドは内容を差し替えました。 本記事の内容と合致しない点があります。 View more presentations from Jun-ichi Sakamoto 今回デプロイしたアプリの URL今回デプロイした勉強会申し込みサイトは、下記 URL で絶賛稼働中(90日間限定であるが)。2014/12/02 追記 上記 URL はすでに無効です。 下記 URL で Azure Web Site 無料プランを使って新たに立て直しました。 ただし Google スプレッドシートに保存せず、ローカルに保存します。 https://sample-registration.azurewebsites.net/ 実際にいろいろ登録頂いても結構。 ただし、後述のとおり、登録内容はインターネット上に公開されているので注意されたし。 保存先のスプレッドシートの URL上記 Web サイトから登録した内容は、下記の Google Docs スプレッドシートに保存される。2014/12/02 追記 上記 URL はすでに無効です。 先のサンプルの参加申し込みページから登録した内容は、下記 URL で一覧表示されます。 Basic認証かかっており、ユーザー名=admin、パスワード=password です。 https://sample-registration.azurewebsites.net/admin ソースコード一式今回作成した ASP.NET MVC3 Web アプリのプロジェクト一式は .zip ファイルにアーカイブして、SkyDrive に公開しておく。2014/12/02 追記 上記 URL はすでに無効です。 代わりに、新しい実装のソースコードは GitHub で公開しています。 https://github.com/sample-by-jsakamoto/my-registration-site 用途があるかどうかは知らないが、再利用はどうぞご自由に。 Windows Azure は "レンサバ" ではないということで、どうにかやり遂げたセッションではあるのだが、一点、心しておくこととして、「Windows Azure は(俗に言う) "レンタルサーバー" ではない」ということがある。今回のお題では、たしかに、"無料" にこだわったせいで単なる Web サーバー的な扱いをしてしまったけれど、Windows Azure の本質は、"クラウド" であることのはずだ。 @satonaoki さんのブログ記事から引用するが、「高可用性、耐障害性、自己管理、伸縮性のあるスケールアウト...」こそが、Windows Azure を活用することで得られるものだと思う。 単なる Web サーバーとしてみた場合、値段だけみたら ExpressWeb のほうが安いけど、Azure の本質は、ただの Web サーバーとは違うんだよ、ということで。 それでも無料にこだわるならそれでも無料にこだわるなら "AppHarbor" という選択肢はどうだろう。AppHarbor https://appharbor.com/ AppHarbor とは ASP.NET をホストできる PaaS のひとつ。 .NET 版 Heroku とでも言えば、Ruby 界隈の人たちにも通じるだろうか。 そして、フリーミアム戦略なのか、\0 プランが用意されているのだ。 おまけに、たかだか 20MB までとはいえ、SQL Server も、この \0 プラン内で利用可能だという。 自分はまだ試したことはないが、とても気になる存在である。 最後に: Visual Studio でのライブコーディングは楽!ということで、今年1月から@sandinist さんに始まった「勉強会申し込みサイトを作る」シリーズは、いちおうおしまいである。前回は WebMatrix を使ってライブコーディングしたのだが、そのときと比べると Visual Studio を使ったライブコーディングの楽さ加減は、インテリセンスとコードスニペットのお陰で、もう比べものにならないくらい楽ちんであった。 Visual Studio のインテリセンスとコードスニペットは最強である。 もちろん、WebMatrix とて、"Remote View" など Visual Studio にはない強力かつ便利な機能を備えていたりするし、PHP での開発もできるので、なかなかどうしておもしろいプロダクトには違いない。 ただ、WebMatrix でのライブコーディングは、デモンストレーター泣かせだということだ。
by developer-adjust
| 2012-03-13 22:15
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