昨日は CLR/H 第46回勉強会に参加させて頂き、ライトニングトークにも登壇させて頂いた。
PowerPoint のスライドは、こちらに公開させて頂く。
http://tinyurl.com/yhxh8l9
置き場所は SkyDrive なので、Windows Live ID お持ちの方は、ダウンロードすることなくブラウザ上で閲覧できるはず。
なお、上記スライドからは削除してあるが、今回はスライド上に Twitter のつぶやきをティッカー表示する 、SAP の "FREE PowerPoint Twitter Tools" を使ってみた。
元ネタはこちら。
Publickey -「プレゼンしながらTwitterのつぶやきをリアルタイムでPowerPointに表示できる部品、SAPから」
http://www.publickey.jp/blog/09/twitterpowerpointsap.html
ライトニングトークの真っ最中は、時間内にしゃべることに必死で、ティッカー表示される Twitter のつぶやきを見ている余裕がなかった。
しかし、オーディエンスの皆様は気づかれていたかも、と思うが、実は今回のライトニングトーク中、 大変ありがたいご指摘を Twitter 上で流して頂いていたのだ。
今回のライトニングトークの主題は、「ASP.NET MVC でアプリケーション相対URLを解決して、うまく Content フォルダ内の画像へのクライアント側URLを手に入れるには?" というものであった。
これに対し、自分の提示した解決策は、次の二点。
- <asp:Image/> などの Web サーバーコントロールを使う
- <%= Page.ResolveUrl(~) %> を使う
しかし実は、2点目の解に対しては、ASP.NET MVC ではさらなる良解があった。
UrlHelper クラスの Content メソッドだ。
これはぬかった。
"Url.Action" の利用などで、UrlHelper にさわる機会は多々あったのだが、Content メソッドの存在や役割に気づいていなかった。
これを、ライトニングトーク中、Twitter に「Url.ContentでもOK」とコメント頂けたのだ。
多謝。